八千代市議会 2019-12-05 12月05日-04号
◎田口定夫総務部長 車両の緊急避難場所につきましては、平成25年の台風26号の豪雨により、八千代1号幹線沿線において浸水による車両被害が発生したことから、市役所や教育委員会庁舎など9カ所を車両の緊急避難場所として開設しております。
◎田口定夫総務部長 車両の緊急避難場所につきましては、平成25年の台風26号の豪雨により、八千代1号幹線沿線において浸水による車両被害が発生したことから、市役所や教育委員会庁舎など9カ所を車両の緊急避難場所として開設しております。
いずれも、八千代1号幹線沿線においての浸水被害は認められませんでした。 ○林隆文議長 成田忠志議員。 ◆成田忠志議員 次に、大和田南小学校校庭に設けた地下調整池の稼働につきまして、詳細をお知らせください。 ○林隆文議長 高橋次男事業管理者。
また、資本的支出において、八千代1号幹線沿線の浸水対策に係る雨水管渠整備に支障となる既設汚水管の切り回し工事費の追加。八千代1号幹線沿線の浸水対策のための管渠整備に係る仮設工法の一部変更による、工事費及び電力線等の移設補償費の追加。吉橋処理分区汚水管渠築造工事に伴う地上権取得費の追加をするものであります。
八千代1号幹線沿線は、過去幾度と浸水被害に見舞われ、上流域に調整池の築造や調整池の容量拡大など、対策を講じてまいりました。しかしながら、平成25年10月の台風26号の豪雨により、大和田地区、八千代台北16丁目地区、八千代台東6丁目地区で床上・床下の浸水被害が発生しました。
平成25年10月の台風26号による八千代1号幹線沿線で発生した浸水被害の軽減対策として、大和田南小学校の校庭に調整池を築造中であります。
資本的支出では、汚水管渠整備事業で八千代1号幹線沿線の浸水対策に係る雨水管渠整備に支障となる既設汚水管の切り回し工事費の追加、雨水管渠整備事業で八千代1号幹線沿線の浸水対策のための管渠整備に係る仮設工法の一部変更による工事費及び電力線等の移設補償費の追加。公共下水道施設地上権取得費で吉橋処理分区汚水管渠築造工事に伴う地上権取得費の追加をするものでございます。
◎高橋次男事業管理者 本件の水位監視カメラは、台風、それから大雨時における対策ツールとして利用されておりますので、復旧までに時間を要することで、八千代1号幹線沿線にお住まいの方々に御不安を与えてしまっていること。また、セキュリティインシデントとして国に報告を行っていることを踏まえても、重大な事案であったと考えております。 ○林隆文副議長 橋本淳議員。
従来から使用している監視カメラと併用することにより、大雨などによる八千代1号幹線の水位情報の伝達に関してより迅速な広報活動を行うとともに、ウエブカメラの運用により八千代1号幹線沿線にお住まいの皆様方に、避難の判断材料の一つとして活用していただければと考えております。
特に車両の緊急避難場所につきましては、八千代1号幹線沿線の浸水が想定される地区に対しまして、駐車場の位置や駐車可能台数を示したお知らせ文書を各戸に配布しており、台風等の際には緊急避難場所として活用されているところでございます。 なお、ウエブカメラの運用開始時期でございますが、本年12月中の稼働を目標といたしまして、現在設置に向けての諸手続を進めているところでございます。 以上でございます。
このように、これらハード面の対策として新たな管渠整備や調整池等の整備を進める一方で、ソフト面の対策といたしましては、八千代1号幹線沿線に設置しております監視カメラによる水位状況の監視を行うとともに、職員を直接現場に配置して目視による監視も行いながら、沿線の浸水被害が想定される地区に対しましては、事前の土のうの配付や設置、道路冠水に伴う通行規制、公共施設などを活用した車両の緊急避難場所の開設、広報車両
大和田地区雨水排水整備工事について質疑がなされ、これに対し、大和田南小学校の東側に当たる一方通行道路における雨水排水整備工事で、先般の台風26号の浸水箇所となっておりますことから、八千代1号幹線沿線の地区全体の浸水対策とあわせて行うため、先送りするものでありますとの答弁がなされました。 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
現在八千代1号幹線沿線に設置されています調整池は、防衛省用地内に貯留量6,400立方メートル、高津区画整理地内の高津東第1公園地下に貯留量3,700立方メートルの2カ所であります。 また、現在、八千代1号幹線へ流入する八千代2号幹線の上流域に当たる高津調整池の容量を約6,000立方メートル拡大する工事を行っております。
現在、昨年の台風26号で浸水被害の大きかった八千代1号幹線沿線地域や、たびたび道路冠水被害のある上高野1526-5地先などのほか、対象箇所について調査しております。 完成は今年度中を予定しており、完成後はホームページに掲載し、市民の皆様へ周知してまいります。また、河川の堤防の決壊や河川からあふれた水に起因する浸水を対象としている既に作成済みの浸水ハザードマップとの一体化を図ってまいります。
9日からは、台風に備え、昨年大きな被害が発生した八千代1号幹線沿線等の浸水対策として土のうの配付を開始し、台風が中部地方に接近した10日16時50分に応急対策本部を設置いたしました。 また市民に早目に注意喚起をするため、同じ10日の12時47分及び19時9分に、やちよ情報メールにより情報配信を行い、あわせてホームページ等によりましても情報の提供を行ったところでございます。
◎小名木伸雄事業管理者 今後も、台風や大雨による時間雨量50ミリメートル以上の降雨や近年の集中豪雨による浸水被害が想定されることから、芦太雨水1号幹線沿線の浸水対策として、今回の浸水被害箇所である八千代台東6丁目より上流部に、貯留施設の設置や浸水被害箇所周辺への水路の水を防ぐための壁面のかさ上げ等、整備可能な対策について、千葉市と調整を図ってまいります。
さて、質問に入りますけれども、八千代1号幹線沿線のうち、八千代台西7丁目及び大和田南小学校付近において、過去10年間において道路冠水は何度あったのでしょうか、お尋ねいたします。 ○松井秀雄議長 執行部の答弁を求めます。 小名木伸雄事業管理者。
◎秋葉就一市長 まず、浸水被害に非常に多くの住家を含む一番多くの被害があったところが、八千代1号幹線沿線ということを認識しておりますので、八千代1号幹線の対策としましては、雨水抑制施設等の設置について4市共同事業協議会で協議をしてまいります。
1、「東深井・市野谷2号幹線沿線の信号機設置について」、(1)、江戸川台テニスクラブ北側市道211号線と交差する個所に信号機を設置すべきと思うが、どうか、(2)、平成23年度の改良を予定している江戸川台駅西口商店街入り口交差点に信号機を設置すべきと思うが、どうかについて質問をさせていただきます。
本会議の一般質問で、平成13年から取り上げている問題でございますが、ことしも大量発生をいたしまして、多くの1号幹線沿線住民から苦情が殺到いたしました。この間、薬品の散布や大量発生する地域の下水路のしゅんせつなど、当局におかれましてもそれなりの対策を講じていただいておりまして、また、それなりの効果は上がっております。しかし、大量発生を食い止めるまでには至っておりません。
ことしも大量発生をしまして、多くの1号幹線沿線住民から苦情が殺到いたしました。私も少しこのユスリカについて勉強させていただきましたが、極めて強靱な生物であります。pH1.4の水中でも、四十二、三度の水中でも、酸素がほとんどない泥の中でも生息をし、環境条件が整うと休眠状態から一斉に活動し、急速に成長して羽化するという、驚くべき適応力、生命力の持ち主であることがわかりました。